碧い空 白い雲 . .
果てしなく広がる真空と深海を映し出す水面
姿移ろう揺らめく鏡は
今も変わらず宇宙の背中を
私達に見せてくれているでしょうか
不思議で彩られた時の世界で
千変万化する『心』
やがては全て色褪せてしまうのだとしても
いつの時代も変わらぬ『愛』を
大切な『想い』を
地球上に点在する
石碑に刻まれた歴史のように
朽ち果てぬ結び目として
後世に広がる美しい世界へ向け
望まれる形で
時に、願いで封をした秘密の暗号として
残していくことはできないだろうか
いつの時代も『夢』というものは
尽きることがありません
道なき道の行く末に
儚くも美しい最上の物語が
どこまでも広がっていますように
For if the heart is strong enough , the soul is reborn with each new day
In life after life , Age after age , Forever
強い心がありさえすれば、魂は何度でもよみがえる
来世もその次も、時代が変わっても、永遠に